Posted: Thursday 21 September 2017

サンシャインコーストに5月に引っ越してきてから、約4カ月お世話になったシェアハウスは、リノベーションされた綺麗なタウンハス。

立地はMaroochydore市内中心地にあり、とても快適・便利。部屋の広さにも満足。収納も、部屋のクローゼットの他に広い物置があるところが非常に有難かったです。

フラットメイトの2人のブラジリアンガールズは、本当に賢くハッピーで常識のある良い子たち。ただ、ここ2カ月くらい週末のパーティが問題で。

ブラジリアン仲間が徐々に増え、毎週末集まって家飲みが、ここ2カ月くらい続いていてストレスに。
夜10時ころからナイトクラブへ繰り出し、朝3時過ぎに帰宅、もちろん酔ってる状態。2人だけなら静かで問題ないのだけれど、その友人らがリビングで寝泊まりするようになってから、朝3時に帰宅しては4時過ぎまで食べながらおしゃべり。私は眠れない～～。

何度も「眠れないからお願いだから静かにして」「もう寝るか、帰ってくれる？」と言っても、一向に態度は変わらず。
楽しみのはずの私の週末が、だんだん憂鬱に。これはヤバいぞと警笛が。

そんな時、友人がフラットメイト募集情報を回してくれてインスぺ（内覧）に行き、引越し決定。楽しみだなぁ～。新シェアハウスの様子は、落ち着いたら更新するのでお楽しみに。

Photo credit: Edward Eyer 

多国籍の環境のシェアハウスに住む場合、何か気になることとかあったら、小さなことでも早い段階で家主と話をすることが大切です。

決して我慢しないこと。

声をあげなくては、他の人はあなたがなぜ不満なのか分かりません。「そんなの常識で分かるでしょ」って思っても各国、各個人の常識は違うのでそれを求めていても何も解決しません。

我慢を繰り返していると、リラックスするための「家」が、居心地が悪くりストレスの原因に。海外生活はただでさえストレスが多いのに、「家」でもストレスを受けていたら体が壊れてしまいます。

声をあげるかどうかはあなたのチョイスですが、何も言わなければ事態は変わらず、自分だけが不満を抱えることになるでしょう。

もっとも大切なことは、普段から良好な関係を築いておくこと。問題が起きてもスムーズな話し合い・円満解決へとつながります。日頃から適度なコミュニケーションをとり、お互いに気持ちよく暮らせるようにしておくことで、無用なトラブルは避けられるものです。

☆☆最後までお読みいただきありがとうございます☆☆

国家公務員を退職し、保育士としてオーストラリア永住とキャリアチェンジした

サンシャインコーストライフスタイルブログライターのYumiです。

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