日本からオーストラリアにやってきた仲間たちと暮らしながら旅する

by - 6:00 pm

Posted: Sunday 14 January 2018

 Sunshine Coastでココロとカラダを開放 

Kings Beach, Coloundra

2017年11月下旬、J-Crew*がサンシャインコーストに到着。
(*J-Crew:9歳のお友だちが名付けてくれた私たちのチーム名)

J-Crewが日本を出発する前日まで連日降り続いていた雨が、願った通りにピタッと止み、到着日にはサンシャインコーストらしいきれいな青空が頭上には広がっていました。お天道様にありがとう。

初めてのオーストラリアに、たくさんのワクワクとちょっぴりの不安も抱きながら、無事にサンシャインコーストへ到着。ここからは、リラックスしてココロとカラダを開放、オーストラリアのくらしをたっぷり味わっていきましょう。


なぜサンシャインコースト?


オーストラリアのメジャーな都市は外国人観光客をたくさん見かけますが、ここはどちらかと言うと、オージーたちに人気のホリディエリア。ここで過ごす時間は、リラックスしたのんびりなオージーライフスタイルを体感するのに最高な場所なのです。

ロコ達がどんな時間の過ごし方をしているのか、家族とどんな週末を過ごしているのか、どんなものを食べているのか、どんな家に住んでいるのかなど、この土地の空気と時間の流れに合わせながら過ごすことで、いろいろなことに気付くきっかけになったら嬉しいです。



  衣・食・住  

Ocean View Apartment
 
 

Start a day with yoga and meditation

Making Breakkie

Breakfast at Balcony

Gluten Free Muesli for Breakfast with Dandelion Chai Tea

Aussie Fish and Chips and Beer

DIY Dinner with Organic Wine

Eat Rainbow:)

みんなでメニューを考えて、食材を選び、料理をする。

ローカル住民のくらしがのぞけるスーパーマーケットは、旅先では欠かせないスポットですよね。この旅の中でも、献立を考えながら地元スーパーで買い物をしました。

オーガニックやベジタリアン向けのベジミート、グルテンフリーなどの食品が、どこでも買えて身近にあることを見て実感。日本では見慣れない野菜や果物などもあわせて、気になったものを買って料理して美味しく頂きました。そして、チョコレートやスナック菓子の桁違いの種類の多さにも驚きましたね(笑)


早寝早起きは三文の徳。

お店の閉店時間が早いのもオーストラリアに来て感じること。特に週末は更に早い。うっかり日曜日だということを忘れて夕方6時にスーパーに到着したら、閉店していたということも。

朝6時すぎ、朝日が入り込むスペースで波の音を聞きながら朝ヨガで1日がスタート。ビーチに目をやれば、散歩やジョギングを楽しむ人たち、さらにカフェではコーヒーを楽しんでいる姿がありました。ここでは、自然と早寝早起きの生活リズムになってきます。


過ごしやすい気候

真冬の日本からきたJ-Crewは、冬仕様の重たい衣を剥いで、オーストラリアではTシャツ、短パン、ビーサンに着替え身軽になってリラックス。1年のほとんどをこんな恰好で過ごせるサンシャインコースト、肩の力が抜けっぱなしになっちゃいます。



 豊かな自然と美味しい食事 

So many food to choose from  @ Noosa Farmers Market
Point Arkwright Headlands Lookout
Glass House Mountains, from Mary Cairncross Scenic Reserve
  
 Buahwalking in the rainforest

Red-legged Pademelon
Lizard
Winery
Craft beer tasting
Bookstore in Maleny
Lunch time at the pretty cafe in Maleny
Vegetarian / Vegan lunch
Flat White
Lunch at Organic garden cafe
Organic / Vegan / Raw Sweets
  


 ひとつ屋根の下で暮らして浮かび上がってきたこと 


日常から離れて、ひとつ屋根の下での共同生活。たのしいこともたくさんある反面、長年持っていた、無意識の思い癖や考え方の癖が見えてきます。


無意識の思い癖・考え方の癖

様々な生活スタイルや好みをもつ個々が集合した暮らしだからこそ、他人への思いやりや気づかいを優先しすぎて、自分のことが後回しになってしまうこともあります。それは「思いやりや気づかい」かもしれないけれど「がまん」とも呼べるのではないでしょうか。


自分が何を欲しているのか、何が心地よく感じるのか


ココロとカラダがハッピーになることを大切にして優先することは、我がままでも自分勝手なことでも何でもなくて、健康管理の一部だと思うのです。Physical(身体)の健康はMental(精神・心)の健康があってこそ。なかまとの会話の中、自分自身との対話の中で、そんな部分と向き合う時間でもありました。

だから、気が赴くままに仲間から離れて単独行動もありなのです。みんながまだ夢の中の早朝、一人ビーチ散歩に出かけて日の出を楽しむ贅沢。一人で過ごしたい気分になって小さな町へ独り出かけたら、ローカルの温かい優しさにたくさん触れて心が和んだり。

サンシャインコーストに来るという選択をした時点から、すでに非日常の世界に踏み込んでいるのです。だから旅の間は、自分の中にある普段の行動の枠をはみ出して、各々が思いっきり色々な挑戦をしていきます。それはもしかしたら勇気がいることかもしれないけれど、そうしたくなっちゃう何かがここにはあります。そして、ここから感じたこと、気づいたことを日本に持ち帰って、自分の中の何かが生まれ変わったことを感じるはずです。

大きな変化は小さな一歩から❤





最後までお読みいただきありがとうございます。Sunshine SpiritライターのYumiです。
何かを変えたい、変わりたいという思いを抱いていませんか。人生の中で分かれ道に立った時に何を選択するか。変えたいという気持ちは、いつでも挑戦する道を選ぶようにと私を後押ししてきました。変化するって勇気のいる選択だけど、そのボートに乗って漕ぎ出したらボートは水の力をかりながら進んでいきます。思い描いていたところとは違う場所にボートがたどり着くこともあるけれど、ヘルプが必要な時には助けの手がやってきます。
何だか心がざわざわ、そわそわしませんか。ブログ内コンタクトフォームからお気軽にメールでご連絡ください。お待ちしています。Yumi

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