脱公務員、オーストラリアへ移住、永住権獲得までの道のり(中編)

by - 9:53 pm

Posted: Monday 10 April 2017

      英語との再会      

前編を読んでない方はこちらからどうぞ。

Photo credit: The Canyon

21歳―人生初のパスポートを取得!

アメリカ・L.A~グランドキャニオンを当時の彼とドライブ、初めての海外は何もかもが興奮の連続で海外旅行の面白さを知ることとなったのです。
そして英語が堪能な彼の姿は一層かっこ良く、何度も聞いた「You speak very good English.」ということば。「英語話せたら旅がもっと楽しいはず!」と、眠っていた私の英語熱が蘇り、それから英語の勉強を再開。




 仕事のストレスで心も体もボロボロ 


22歳―公務員という自分に疑問を抱く

職場は確定申告の超繁忙期の3月。仕事をしない上司に対する怒りや不満、目の前に山積みになっている仕事をやけくそになってやっつけ毎日残業。次第にストレスで精神的に病んでいったのがこの時期。体は食事を受け付けなくなり元気がでない、食欲がない、体重が落ちてげっそりと。両親や身近な友人から心配される反面、「そんなこと無い」と心の声に目を背けていました。

 その年7月に部署を異動してからは、このようなうつ状態を経験することなく通常の生活を送っていたけれど、極度のストレスがどれほど危険かを身をもって知り、働き方について色々と考えるきっかけになりました。

馴染めない公務員体質への疑問、やりがいや働く喜びを見出すことができずにいたこの頃。税〇署で定年まで働く自分の姿が全く想像できず、変わりたいと考えるように。

そんな時湧き上がってきた、海外に住んでみたい・英語留学したいという思い。



     脱公務員・脱日本     


24歳~25歳―変化への準備期

どんなスキルを自分の人生の武器にしていくのかをリサーチ。その中の一つが、児童英語講師という職業でした。その当時、私の周りで遊んでいた2歳のカワイイ甥っ子君の存在も影響したんだろうな。

初めてなりたいものを見つけたこのとき、25歳でした。


26歳―脱プライド

ブリスベン国際空港に降り立ち、初めて感じるオーストラリアの空気、空を見上げれば吸い込まれるような青さにショックを受けるほど感動したことを鮮明に記憶しています。

最初の1か月は。。。ホームシック、語学学校の英語レベルについていけず焦る。家に帰って復習・予習に必死な日々が続き、楽しいよりどちらかというと辛かった思い出。そんな落ち込んでいた時に気が付いた、自分が身にまとっていた無意味な高いプライド。

自分と向き合う日々が続き、そして「今ここですべきこと」に気づいたとき、プライドの壁が少しずつ崩れ落ちて、留学生活を心から楽しめるように少しずつ変化していきました。

保育園でのボランティアの仕事にも応募、面接をパスし、放課後週3日ローカルの保育園でお手伝いする機会を手に入れました。ママ達に混じって、パパ達が4時前後から続々迎えにやってくる様子は、なんだか新鮮でした。飲み会文化も無く、仕事が終わったら帰宅して家族と過ごすお父さんたちの姿が非常に印象的でした。


27歳―英語漬け

英語力を上げたい思いで徹底的に英語環境に自分自身を追い込んだ、6ケ月間のブリスベンでの生活。その後、シドニーの児童英語講師養成講座を受講し卒業。



     日本帰国・再就職     



27歳―再就職

やりきった満足感と自信に満ち溢れていました私は、勢いに乗って日本での就職もスムーズに決定。夢であった児童英語講師としてデビューしました。公務員時代に比べて給料は激減したにも関わらず、この仕事に対してはやりがいを何十倍も感じ、自分の選択は間違っていなかったと再確認。

 幸せはお金では買えないと言いう人、お金がないと幸せになれないと言う人。どちらの意見でも良いと思うけれど、お金をたくさんもっていることは、幸せになる絶対条件ではないんだなと、私はこの時に思いました。



  オーストラリアで2度目の留学  



児童英語講師として5年が経ったころ、自分の英語力に物足りなさを感じ始めたのと、オーストラリアの保育士という職業への興味が膨らんで、再びオーストラリアへと戻ることを決意。
 
 2011年5月、成田を出発しゴールドコースト空港へ到着。「ただいまー!」と心の中で叫びながら幕を開けた豪州生活第2章。運命に導かれるように、想像もしていなかった「永住」方向へと展開します。

脱公務員、オーストラリアへ移住、永住権獲得までの道のり(後編)へつづく



最後までお読みいただきありがとうございます。Sunshine SpiritライターのYumiです。
何かを変えたい、変わりたいという思いを抱いていませんか。人生の中で分かれ道に立った時に何を選択するか。変えたいという気持ちは、いつでも挑戦する道を選ぶようにと私を後押ししてきました。変化するって勇気のいる選択だけど、そのボートに乗って漕ぎ出したらボートは水の力をかりながら進んでいきます。思い描いていたところとは違う場所にボートがたどり着くこともあるけれど、ヘルプが必要な時には助けの手がやってきます。
何だか心がざわざわ、そわそわしませんか。ブログ内コンタクトフォームからお気軽にメールでご連絡ください。お待ちしています。Yumi

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